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保育理念

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家庭的モンテッソーリ教育

生活の中ですべての関わりを遊びに取り入れ楽しく参加させることが目的です。家庭、社会で、自分は大切な役割をもっているという事を自然に育てます。家族の一員として、相手を理解した上で、思いやる心・行動が育つことは社会人としても成り立ちます。(大人がする方が手間が省けて良い。余計な仕事が増える)と言われる教育論もありますが、興味を引き出して失敗や遅いを繰り返す事で、ひとつに取り組む集中力や自信・満足感・達成感・責任感・感謝等あらゆる感情が育ちます。

いじめ問題(早期教育)

高齢の方と積極的に交流します。人間は一日一日の大切な積重ねという歴史があることを知ります。一人で生きているのではなく、全ての生命はあらゆる物や人の支えがあることを知ります。又、高齢の方と触れ合う事で生命には心身の強弱がある事を実感させます。高齢の方を尊敬しいたわる心を養います。何よりも大切な自分と周りの人々の生命と、心身を理解する事で、自分と周りの人を思いやる心を育てます。


障害児保育(命の平等)

幼い頃から交わることで命、全てが平等である理解できる事は最高の人格形成評価となります。ハンディは障害児だけではなく、自分にも心身を含めあるという事、しかし個性と見られれば優れた能力も平等に誰もが持っている事になります。お互いを尊重しあえる事で、お互いが何をしてあげられるかを知ります。全ての人が生まれてきて良かったと実感できる生活社会を作るのは、頭や言葉でとらえる大きくなってからより、心で感じる乳幼児からのふれあいが大切だと思います。


薄着・裸足

胎児及び母体が、冷暖房完備・車社会・快適生活による、体温調節代謝をする事のない環境が子供たちの低体温を作るといわれ、低温胎児は「無気力・無表情・無集中」とあらゆる場面で意欲への欠落があると発表されております。

①人は寒いと体表面積を小さくし体内熱を促す為に皮膚表面から熱放射を防ごうとして表面の欠陥が収縮し血圧があがります。厚着・暖房等は自分の力で脳細胞へ体温調節するインプットの自覚すら出来ない事になります。
②又、暑い時は体内熱を発汗する事で皮膚表面を広げ冷やし血圧を下げます。発汗で毛穴の収縮を広げる力を養い、新陳代謝を促進し自然治療力が出れば心身健康に向かえます。



核家族(独立・孤独への不安)

病気・出産・入院・子育て・職場・社会等、毎日ストレスと交わっておられます。そのことから、精神的な病を自覚なしに持っている人が多くいることを知りました。さまざまな問題を交えて周りに相談する人もいなくて不安と競っているうちに、自分を見失ってしまう方も多いと聞きます。保育所は可能な限りそんな方の支援をさせて頂きますので、安心してください。予約制になりますが、宿泊保育をします。又、話すことで解決することもあります。時間を気にせず沢山お話ししましょう。